第2回|火のエネルギー 丙(ひのえ)・丁(ひのと)
風の時代に輝く、内なる情熱と光
「風の時代」が進む今、
私たちの内なる光や情熱は、これまで以上に輝きを増しています。
新しい時代では、
外側の評価や肩書きではなく、
自分の内側から湧き上がる
熱い想い・創造力・情熱が、人生の原動力となります。
そんなあなたの中にある「炎」のような魅力を映し出すのが、
中国式四柱推命の「日干(にっかん)」に宿る
火のエネルギーです。
このシリーズ第2回では、
火の性質を持つ二つの十干
**丙(ひのえ)と丁(ひのと)**について、
あなたの内に秘めた熱と光を、やさしくお伝えします。
まっすぐ、しなやかに生きる力
丙・丁が象徴する火の世界
丙(ひのえ)|太陽のエネルギー
魂のテーマ:明るさと情熱の光
丙の魂は、まるで燦々と輝く太陽のようです。
周囲を明るく照らし、元気と活力を与える存在。
自己表現が豊かで、率直。
困難な状況にあっても、
前向きに進もうとする強いエネルギーを持っています。
一方で、情熱が強すぎるあまり、
知らず知らずのうちに疲れてしまったり、
周囲とぶつかることもあります。
だからこそ、
自分のペースを大切にしながら、火を燃やし続けることが
丙のエネルギーを健やかに活かすポイントです。
丁(ひのと)|灯火のエネルギー
魂のテーマ:やさしい輝きと深い思いやり
丁の魂は、静かに灯るろうそくのよう。
派手さはなくとも、
その温かさは人の心に深く沁みわたります。
繊細で感受性が豊か。
人の気持ちを察し、そっと寄り添う力を持っています。
その反面、傷つきやすく、
自己主張を控えがちになることもあります。
自分の内なる光を信じ、
大切な人や自分自身に正直に向き合うこと。
それが、丁の火を美しく輝かせる秘訣です。
火のエネルギーまとめ|丙と丁の違い
丙と丁は、どちらも「火」のエネルギーを持ちますが、
そのあらわれ方は大きく異なります。
丙(ひのえ)
太陽のように明るく、まっすぐな情熱。
自分の想いを外へと表現し、
人々に元気や希望を与える存在です。
丁(ひのと)
灯火のように静かで、あたたかい情熱。
繊細な感受性で人の心に寄り添い、
内側から支える力を持っています。
風の時代と火のエネルギー
風の時代において、火のエネルギーは
自分らしく光り、周囲を照らす力となります。
太陽のように輝く人も、
灯火のように温める人も、
どちらも尊く、比べる必要はありません。
これからの時代のテーマは、
自分の光をどう使うか。
火のエネルギーは、
あなたらしく生きるための心強い味方です。
次回予告
次回は、
土のエネルギーを持つ日干
**戊(つちのえ)・己(つちのと)**をご紹介します。
安定・育成・支える力。
人生の土台となる土の世界をお届けします。
どうぞお楽しみに。


