中国式四柱推命

中国式四柱推命

己土濁壬(きどだくじん)壬と己

中国式四柱推命では、自然の関係をとても分かりやすく表現した四文字熟語があり、感心ささえられます。その言葉の意味は、いいことにも良くないことにも表れます。今日は「お互いにとって、よくない関係性」を表す言葉を紹介します。己土濁壬(きどだくじん)...
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江輝相映(こうきそうえい)壬と丙

中国式四柱推命では、自然界の関係性を象徴的に表現した四字熟語が数多くあります。それらの言葉は、命式の中にある調和や偏り、美しさや矛盾までも簡潔に伝えてくれます。中には、五行の相性や相剋とは一見逆行するような、独特な関係性も存在します。それら...
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変化干合 甲⇒戊

変化干合が起き、最強の命式に変化した女性の命式例 日本式四柱推命と中国式四柱推命では、大きな違いがあります。日本式では干合を使わない場合が多いですが、中国式では 干合を必ず考慮し、天干が変化する ことを前提にします。ただし「変化干合」が成立...
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石破茂総理の命式から見えてくるもの…中国式四柱推命の特徴

四柱推命では、命式からその人の性格や資質、人生傾向を読み解くことができます。ここでは政治家・石破茂さんの生年月日をもとに、命式の一例を中国式四柱推命でご紹介します。日本式と中国式の違いにも軽く触れながら、それぞれの見方の特徴を比べてみました...
中国式四柱推命

「中国式四柱推命講座」風の時代の生き方を探るあなたのために 

四柱推命の鑑定を始めて、約10年の月日が流れました。あまりにも奥が深いために、鑑定をさせていただきながら、今もなお学び続けています。学びを重ねるごとに、その愉しさと深まりをますます感じています。そして、いつしか時代は「地の時代」から「風の時...
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その言動の動機は・・・・愛からか恐れからか

あなたの言動の「動機」をじっと見つめたことはありますか愛からか、それとも恐れからか…日々、私たちが発する言葉や行動には、必ず「動機」があります。その動機に、静かに目を向けてみてください。人は、何かに突き動かされて言動を繰り返しています。そこ...
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宿命と運命

宿命と運命の違いってなに?はじめに「宿命」と「運命」という言葉は、多くの方が聞いたことがあるでしょう。でも、この2つの違いをはっきり説明できる方は少ないかもしれません。宿命とは「生まれ持った地図」宿命とは、あなたの命式のことです。命式とは、...
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自分の命式を知ることは、占いに依存することになるのでしょうか?

自分の命式を知ることが占いに依存することになるのか、という疑問を持つ方がいらっしゃいます。答えは「いいえ」です。よく「占いに頼らず、自分の力で人生を切り開こう。」と意気込んでいる方がいますが、私は「本当にそうかな?」と感じます。私が様々な人...
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占いって、何のためにあるのだろう?

「当たる?」「当たらない?」そんなふうに思われがちな占いですが、実はもっと深い意味があると私は思っています。人生って、地図のない旅のようなものです。日々を暮らしていく中で、進む方向が分からなくなったとき、迷子になったような気持ちになることっ...
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立春

立春だというのにまだまだ寒さの真っ最中です。この寒さの中に春を内包していると思うと感慨深いです。目に見えないけれど、確かに感じる春の手ごたえ。。。。二十四節気 立春2月3日になりました。二十四節気も一周回り、巡って来たのが「立春」です。2月...
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占いとは。。。自分マップ

当たる? 当たらない? からの脱却を。。。占いに対して、当たる、当たらないの2極の感覚をお持ちの方が多いのではないでしょうか?最近、この感覚が気になり始めています。物事は2極ではとらえられない、グレイゾーンのときが多いからです。また、時が経...
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二十四節気 立冬

冬の気立ち初めて いよいよ冷ゆればなり 「こよみ便覧」より秋が極まり冬の気配が立ち始める日である二十四節気 立冬11月7日は、二十四節気19番目の「立冬」です。11月7日~11月21日次は「小雪」になります。秋分と冬至の中間に当たり、「立冬...