はまきた産業祭で出会った従財格の命式
はまきた産業祭に出店した際、
正真正銘の従財格 と思われるお客様がいらっしゃいました。
実際に命式を拝見し、
従財格とはこういう命式なのだと、
とても分かりやすい一例でした。
従財格とはどんな命式か
従財格は、
日干が弱いため、一見すると
身弱の内格 のように見えることがあります。
しかし、
- 財星が非常に多い
- 傷官・官星・印星がほとんどない
- 日干が財星に完全に従っている
この条件がそろった場合、
正真正銘の従財格 と判断されます。
従財格と身弱の内格の見極めが重要な理由
命式によっては、
- 従財格なのか
- 身弱の内格なのか
判断がつきにくいケースもあります。
この見極めはとても重要です。
なぜなら、
- 身弱の内格
- 身弱の従格(今回の場合は従財格)
では、
喜神と忌神が真逆 になるからです。
身弱の内格と従財格の違い
身弱の内格の場合
- 日干を 強める 必要がある
- 喜神:比劫・印星
- 忌神:食傷・財星・官星
従財格の場合
- 日干を 強めてはいけない
- 日干は弱いまま、財星に従う
- 喜神:財星を中心とした五行
ここを間違えると、
まったく逆のアドバイスになってしまうため、
慎重な判断が必要になります。
今回のお客様の従財格の特徴
今回のお客様の命式では、
- 天干
- 日干:丁
- 年干・月干・時干:庚・辛(正財・偏財)
つまり、
天干に財星が3つ そろっていました。
これはすべて 喜神 です。
生まれながらに
喜神を3つも持っている、
とても運のよい命式です。
従財格の喜神と忌神
従財格の喜神
- 財星(庚・辛)
- 食傷(戊・己)
- 官星(壬・癸)
喜神が 3種類もある 命式でした。
従財格の忌神
- 比劫(丙・丁)
- 印星(甲・乙)
従財格の特徴と才能
従財格の最大の特徴は、
お金との関係性がとてもよい ことです。
- 金銭を上手に扱える
- マネージメント能力が高い
- 経営や運営に向いている
- 金銭の巡りがよい
- 人とお金の流れをつかむのが上手
お金が動くところには、人も集まります。
そのため、
人脈にも恵まれやすい 命式です。
今回のお客様も、
まさにその通りの人生を歩んでこられたようで、
命式は本当に本人を表すのだなと、
改めて感じさせられました。
従財格のラッキーカラー
- 金:白・ゴールド
- 水:黒
- 土:オレンジ・黄色
これらの色は、
従財格の流れを後押ししてくれます。


