高市早苗の総裁選と四柱推命の考察

🌿新たな風が吹く予感

2025年10月4日、日本中が注目した自民党総裁選。
決選投票の末、高市早苗さんが小泉進次郎さんを破り、新たな総裁に選ばれました。

心からおめでとうございます。
これほどまでに、喜び・感動・希望を私たちに与えてくれた存在は、かつてあったでしょうか。

🍃軽やかな波動と、時代の切り替わり

いま、私たちは「地の時代」から「風の時代」へとシフトしています。
その変化は、日常のあちこちに、確かな風として吹きはじめています。

風の時代は、「自分らしく生きる」時代。
誰かのためではなく、自分の心にまっすぐであること。
過去のしがらみや重たい人間関係を手放し、自分軸で前に進むこと。
そして――ごまかしや嘘が、もう隠し通せない時代の始まりでもあります。

今回の総裁選は、まさにその象徴でした。
誠実に、自信をもって、国民のための政策を語る高市さんの姿勢は、多くの人の共感を呼びました。

いま地球は、アセンション（波動上昇）のプロセスの中にあります。
それを、私はこの選挙の空気感からも、確かに感じました。

高市さんはとにかく一生懸命。でも、その波動は明るく、軽いんです。
堂々としていて、でも柔らかく、優しく、凛としている。
まさに「風」のような女性性のリーダー像。

そして、日本で初めて女性総理が誕生したことを、自然に受け入れている私たち。
長く抑え込まれていた女性の力が、ようやく解放されていく…
これは時代の流れというよりも、地球の意志なのかもしれません。

「地球のアセンション」と聞くとスピリチュアルすぎると感じる方もいるかもしれません。
でも、社会の変化の中で「女性性の開花」が加速しているのは事実です。

高市さんの干支は「己（つちのと）」です。
※生時不明のため正確な命式は不明ですが、ここでは己の特性についてお話します。
※石破茂の命式の考察は、こちらをご覧ください。

「己」は、しっとり潤いを含んだ畑の土。
草木や作物を育てる存在であり、「最後まで見届ける」性質を持っています。

戊（土）が山であるのに対して、己（土）は田畑。
人を育て、耕し、支え、共に生きるエネルギーです。

高市さんは、「地味にコツコツ働いている人にも光を当てたい」と語っていました。
これはまさに、「己の持つ“育てる力」の現れ。
きめ細やかな視点で、人の良さを見抜き、役割を見出す力を感じます。

候補者	議員票	都道府県票	合計
高市早苗	149	36	185
小泉進次郎	145	11	156

数字の大きさではなく、「数のエネルギー」が持つ意味に注目してみました。

高市さんの得票「185」→ 1（始まり）8（繁栄）5（変化）
これは「358」と共鳴し、豊かさ・覚醒・変容の象徴と言われる数霊です。

「36」の都道府県票に、9が足されたら「369」。
これは宇宙の鍵を握る数字。ニコラ・テスラも重視していた神秘の波動。

この選挙結果には、感謝と喜びの波動が込められているように感じました。

これは偶然ではなく、大きな時代の変化の波そのものかもしれません。数字の並びは違いますが、そこに見えてくる数字を拾ってみました。
まず、数の大きさではなく、数字を見たときの力強さは、高市さんにあります。

これからは「調和」と「誠実さ」、そして「個の尊重」が鍵となる時代です。
風の時代、そしてアセンションの中で、
高市さんのようなリーダーが選ばれたのは必然だったのかもしれません。

人を見抜き、育て、整えていく力。
誠実に語り、真摯に行動する力。
そして、数字や波動が示してくれた“目に見えない追い風”。

女性性が解放されていくこれからの時代に、
己の土は大きな意味を持ちそうです。