二十四節気 寒露
10月8日は、二十四節気17番目の「寒露」です。10月8日~10月22日
次は「霜降」になります。
夜空に冴え冴えと月が輝く季節
霜が冷たく感じられるようになると、秋はますます深まり、自然の景色は豊かに色付きます。
秋が深まり、夜はめっきり肌寒く、朝夕の霜が一層冷たく感じられるころです。日が短くなり、太陽はあっという間に沈んでしまうことから、「秋の日はつるべ落とし」と言う言葉もあります。
枕草子では、清少納言が、「秋は夕暮れ 夕日のさして 山の端いと近うなりたるに。。。。」秋は夕暮れ時の風や虫の音に風情を感じると歌っています。
野山は秋色に染まり、自然の景色は穏やかに深みを増していきます。
山粧う(やまよそおう)季節の到来です。
先週、葉加瀬太郎のコンサートに行きました。バンドの人たちと意気投合した楽しそうなヴァイオリンの演奏を鑑賞できました。
「情熱大陸」では、購入したハカセンスを振り、愉しめました。