中国式四柱推命

占いって、何のためにあるのだろう?

「当たる?」「当たらない?」そんなふうに思われがちな占いですが、実はもっと深い意味があると私は思っています。人生って、地図のない旅のようなものです。日々を暮らしていく中で、進む方向が分からなくなったとき、迷子になったような気持ちになることっ...
中国式四柱推命

立春

立春だというのにまだまだ寒さの真っ最中です。この寒さの中に春を内包していると思うと感慨深いです。目に見えないけれど、確かに感じる春の手ごたえ。。。。二十四節気 立春2月3日になりました。二十四節気も一周回り、巡って来たのが「立春」です。2月...
中国式四柱推命と日本式四柱推命の違い

四柱推命 4つの柱とは

すごく単純な質問をします。「四柱推命」の四柱は何を表すのでしょうか?柱が4つ。。。。四柱推命の4つの柱4つの柱とは、お分かりの方も多いことでしょう。あなたの生まれた年、月、日、時が4つの柱です。この4つの大切なデータから、あなたの命式、運気...
中国式四柱推命と日本式四柱推命の違い

喜神比劫、忌神比劫の表れ方の違い

喜神は自分自身を表す通変星です。あなたの比劫は、喜神ですか?忌神ですか?どちらにしても、運気により表れ方が違います。比劫とは何でしょうか比劫は、日干から見て自分自身のことです。自分自身が自分らしくい続けることの意味を表し、特に司っている役割...
中国式四柱推命

占いとは。。。自分マップ

当たる? 当たらない? からの脱却を。。。占いに対して、当たる、当たらないの2極の感覚をお持ちの方が多いのではないでしょうか?最近、この感覚が気になり始めています。物事は2極ではとらえられない、グレイゾーンのときが多いからです。また、時が経...
中国式四柱推命と日本式四柱推命の違い

変化干合② 斎藤元彦知事の命式 丙⇒壬

変化干合 斎藤元彦 兵庫県知事の命式昨年来話題の斎藤元彦知事の命式が気になり調べてみました。日本式では日干丙(ひのえ)  中国式では変化干合して日干壬(みずのえ)です。「干合」には、以前書いたように、変化干合、無作用干合、倍加干合があります...
感想

2025年 新年 明けましておめでとうございます

暖かい日の光を感じます暖かい日差しの中、昨年巡り合った3匹の子猫が広縁でのんびりとしている風景を見て、平和を感じています。この暖かい日差しは、人間では絶対に作ることのできないものです。目に見えないものを通して幸せがあふれているのを感じます。...
中国式四柱推命

二十四節気 立冬

冬の気立ち初めて いよいよ冷ゆればなり 「こよみ便覧」より秋が極まり冬の気配が立ち始める日である二十四節気 立冬11月7日は、二十四節気19番目の「立冬」です。11月7日~11月21日次は「小雪」になります。秋分と冬至の中間に当たり、「立冬...
中国式四柱推命

二十四節気 霜降

冷え込みがぐっと増し、北国や里山では朝夕に降っていた露が白い霜に変わってくると、段々と冬が近付いてきます。二十四節気 霜降(そうこう)10月23日は、二十四節気18番目の「霜降」です。10月23日~11月6日 次は「立冬」になります。冷え込...
中国式四柱推命

二十四節気 寒露

二十四節気 寒露10月8日は、二十四節気17番目の「寒露」です。10月8日~10月22日次は「霜降」になります。夜空に冴え冴えと月が輝く季節  霜が冷たく感じられるようになると、秋はますます深まり、自然の景色は豊かに色付きます。秋が深まり、...
感想

ゲシュタルトの祈り

人間関係に悩まれている全ての方に贈ります人間関係の悩みと体の不調悩みのほとんどは人間関係とお金に関することだと言うことは、皆さんもご存じだと思います。特に、人間関係が濃い 家族 親子 兄弟等は、逃れられない関係だけにその心情は複雑でしょう。...
二十四節気

二十四節気 秋分

昼夜の長さが同じになる日です。秋分を迎えると、季節は過ごしずつ冬へと向かいます。稲刈り後の田の脇には彼岸花が咲き、夜空の月が人々を癒します。二十四節気 秋分(しゅうぶん)二十四節気16番目の 「立秋」 9月22日~10月7日です。次は10月...