二十四節気 二十四節気 小寒(しょうかん) 二十四節気 小寒 1月6日は、二十四節気23番目の「小寒」です。1月6日~1月19日次は「大寒」になります。 新暦では正月を終えた時期ですが、旧暦の正月はこれから。 寒さを気にする余裕もないほど、昔は正月準備で大忙しでした。 「小寒」とは、... 2024.01.06 二十四節気
陰陽五行説 2024年 新年 明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願い致します 感謝のエネルギー 新しい年明けです。皆さん、いろいろな抱負を持っていらっしゃることと思います。昨日と変わらない1月1日と言う日なのに、どうして心が引き締まるのでしょうか。人々はずっと以前から、節目節目を大切にす... 2024.01.01 陰陽五行説
感想 いつまでも地面にへばりつくな poem ゲーテの詞の意味 「いつまでも地面にへばりつくな」 最近、驚きと共に嬉しかったことがあります。 私は中学生のときに、友達が私に、ゲーテの「いつまでも地面にへばりつくな」と言う詞を送ってくれました。次は引用です。 『いつまでも地面にへばりつく... 2023.12.31 感想
足を延ばして 伊勢神宮内宮早朝参拝と近鉄特急「しまかぜ」 伊勢神宮早朝参拝 前回、伊勢神宮内宮を参拝したのは、6月20日です。今回は半年後の12月20日に内宮参拝をしました。前日、伊勢神宮に最も近い神宮会館に宿泊し、人気の高い内宮早朝参拝をしていただきました。ホテルの方が案内してくださいます。その... 2023.12.28 足を延ばして
二十四節気 二十四節気 冬至(とうじ) 二十四節気 冬至 12月22日は、二十四節気22番目の「冬至」です。12月22日~1月5日次は「小寒」になります。 一年で最も昼が短い日。 「冬至冬なか冬はじめ」と言われるように、二十四節気では冬の真ん中、真冬の始まりです。 また、この日を... 2023.12.21 二十四節気
二十四節気 二十四節気 大雪(たいせつ) 二十四節気 大雪 12月7日は、二十四節気21番目の「大雪」です。12月7日~12月21日次は「冬至」になります。 木の葉もすっかり散り終え、本格的に雪が降りだすと、季節は真冬になります。重々しい灰色の雲が空を塞ぐ 雪曇りの日も多くなります... 2023.12.07 二十四節気
陰陽五行説 陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず 私の好きな諺です。 陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず 陰陽論は四柱推命でもお馴染みの大事な考え方で、世の中に存在するもの全ては「陰」と「陽」から成り立っています。 陽がよい、陰が悪いと、思いやすいのですが、 陰があるから陽があり、陽が... 2023.12.02 陰陽五行説
感想 従児格と身弱の内格との違い はまきた産業祭出店の感想 はまきた産業祭の出店では、短時間で簡単な内容ではありましたが、占わさせていただいたところ、大勢のお客様がいらしてくださりありがたかったです。 占いに興味をそそられる方と、興味がない方に分かれるのはよく見られる光景で... 2023.11.30 感想
命式 従財格の命式 はまきた産業祭に出店をしたところ、従財格のお客様がいらっしゃいました。 従財格とは 従財格は、日干が弱いので、身弱の内格かな?と、思ってしまいますが、財星がたくさんあり、傷官、官星、印星等がなく、正真正銘の従財格の方でした。 正真正銘ではな... 2023.11.18 命式
命式 命式で五行を比べてみる① 日干が丙の方の命式を、日本式四柱推命と中国式四柱推命で比べてみます。 日本式四柱推命での五行の数 天干地支年柱甲(きのえ)木子(空亡)水空亡月柱丁(ひのと)火卯木日柱丙(ひのえ)火辰土時柱丙(ひのえ)火申金 通変星五行天干地支比劫火30食傷... 2023.11.11 命式
通変星 通変星 印星(いんせい) 通変星の印星を意味する事柄は何でしょうか。印星についての説明をします。 印星とは何でしょうか 日干を生じて助ける星を表す干を「印星」と言います。印は頭脳と思考を表します。 印星は日干を他動的に助ける星です。また、親の星でもあります。 印星の... 2023.11.09 通変星
通変星 通変星 官星(かんせい) 通変星の官星を意味する事柄は何でしょうか。官星についての説明をします。 官星とは何でしょうか 日干を剋す星を表す干を「官星」と言います。官は社会性や規律を表します。自分を律して社会のルールに合った行動を取らせる星です。すなわち、多ければ自分... 2023.11.07 通変星