二十四節気 秋分

二十四節気
この記事は約2分で読めます。

昼夜の長さが同じになる日です。

秋分を迎えると、季節は過ごしずつ冬へと向かいます。稲刈り後の田の脇には彼岸花が咲き、夜空の月が人々を癒します。

二十四節気 秋分(しゅうぶん)

二十四節気16番目の 「立秋」 9月22日~10月7日です。次は10月8日の「寒露」です。

春分と同じく、昼夜の長さが同じになります。春分と比べると気温が高く、夏らしさも残っていますが、この日を境に日は弱く、短くなり少しずつ冬に近づいていきます。

この秋分の日には、宇宙からエネルギーがたくさん注がれ、生き方をアップデートできるときです。今までの古い考え方を捨て、新しい意識で、身の回りのことや人との関係を見直してみましょう。

具体的には断捨離をして、物や思考をすっきりさせる 人への批判はやめる 自分の思考や言動を内省する、潜在意識を浄化する

降り注ぐ宇宙からのエネルギーを体いっぱい、心いっぱい受けるようにしましょう!

七十二候

初候

雷乃収声  かみなり、すなわちこえをおさむ  夏の間、夕立ちのころに鳴っていた雷が収まるころ 力強い入道雲が消え、澄んだ秋空に穏やかなイワシ雲が広がる

次候

蟄虫坏戸  むし、かくれてとをふさぐ  寒さが少しずつ増し、元気に飛び回り、鳴いていた虫たちが、巣ごもりの支度を始め、土の中へと潜っていく

末候

水始涸  みず、はじめてかるる  収穫の秋も最盛期を迎え、どの田んぼからも水が抜かれて涸れる時期 干した稲藁が風になびく風景が美しい

旬の物

食材

  • ザクロ
  • 秋サバ
  • ごま
  • 山ブドウ
  • 戻りガツオ

風物詩・習わし

  • 彼岸花
  • キンモクセイ
  • そばの花
  • 蚊取り線香
  • トウモロコシご飯
  • きのこ狩り

秋分の日のこと

〇キッチンのスポンジを1つ、新しいものと交換しました!これで、1つスッキリです

〇中国式四柱推命の鑑定メニューを見直しました!