変化干合 斎藤元彦 兵庫県知事の命式
昨年来、何かと話題に上る兵庫県の斎藤元彦知事。その命式が気になり、少し調べてみました。
日本式四柱推命では、彼の【日干】は「丙(ひのえ)」とされています。一方、中国式四柱推命では「干合(かんごう)」の考え方を重視し、命式に現れる「丙と辛」の組み合わせが水の五行に変化し、【日干】は「壬(みずのえ)」と解釈されることがあります。これは「変化干合」と呼ばれる現象で、月令(水)が変化の条件を満たしているためです。
干合には、いくつかの分類(変化干合・無作用干合・倍加干合)があり、その扱いは日本式と中国式、または各流派によって異なります。そのため、同じ命式でも判断が分かれることは珍しくありません。
斎藤知事の場合、変化干合になります。
時干 | 日干 | 月干 | 年干 |
丙 | 辛 | 丁 | |
子 | 亥(月令) | 巳 |
↓
時干 | 日干 | 月干 | 年干 |
壬 | 癸 | 丁 | |
子 | 亥(月令) | 巳 |
日本式四柱推命では、日干丙(ひのえ)です。
中国式四柱推命では、丙+辛の干合になります。月令が水の場合に、丙と辛が水の五行に変化し、日干壬(みずのえ)になります。
変化干合は、新しく変化する五行と同じ月令を得ている必要があります。月令を得ていないと変化はしません。
あなたは何を信じますか?
では、どちらを信じたらよいのでしょうか?
私は、斎藤知事の印象から「壬(みずのえ)」のタイプのように感じられました。太陽のように情熱的な「丙」よりも、大河のように静かで冷静、そして信念を淡々と貫く「壬」の特質が見えるように思うのです。誹謗中傷に対しても感情的にならず、静かに対応し続ける姿は、水の持つ知性と包容力を感じさせます。
丙と壬は対極にあります。このように、占い方によっては真反対の結果が出ることもあります。
もちろん、占いの結果には絶対的な答えはありません。むしろ「自分はどう感じたか」「どこに共鳴したか」が、もっとも大切なのだと思います。皆さんも、きっとご自身の心に響く部分だけを自然と選んで信じておられるのではないでしょうか。
また、少し個人的な感想ですが、斎藤知事の当選時の得票数が「1,113,911票」だったことに、何か不思議な力を感じてしまいました。111や11はエンジェルナンバーとして「神聖な導き」や「新たな始まり」とも解釈されますし、「39」は「サンキュー=感謝」の数字にもつながります。投票日の雨予報が晴れたことも、「何か見えない力が働いたのでは…?」と感じてしまいました。
彼の掲げる「感謝と謙虚」という姿勢に、天が味方したのかもしれませんね。
あなたは、どのように感じられますか?