二十四節気

二十四節気 清明

二十四節気 清明4月4日 二十四節気5番目の 「清明」4月4日~4月18日です。次は4月19日の「穀雨」です。清明とは、万物が清らかで生き生きとした様子を表す「清浄名潔」(せいじょうめいけつ)と言う言葉を訳した晩春を表す季語です。青く澄んだ...
日記・ブログ

尾崎一宏&藤井空「サックスコンサート」と近鉄特急「ひのとり」

この記事は約7分で読めます。CD発売記念コンサート「ハナノオト」 尾崎一宏さん 藤井空さん先週、豊中市立文化芸術センターに行ってきました。サックス奏者 尾崎一宏さんのthird album「ハナノオト」のCD発売記念コンサートでした。ピアノ...
二十四節気

二十四節気 春分

二十四節気 春分3月20日 二十四節気4番目の 「春分」3月20日~4月3日です。次は4月4日の「清明」です。3月上旬から4月下旬のこのころは、出会いと別れの季節です。昔の人々にとっても大きな節目となる時期でした。春分は太陽が真東から昇り真...
二十四節気

二十四節気 啓蟄(けいちつ)

二十四節気 啓蟄3月4日 二十四節気3番目の 「啓蟄」3月5日~3月19日です。次は3月20日の「春分」です。ひと雨ごとに春が近付きます。今年は花粉症がひどいです。虫さんたちは花粉などものともせず元気に地上に顔を出します。冬の間忘れていた草...
二十四節気

桃の節句

桃の節句 女の子の成長とよきご縁を祈る桃の節句「節句」という考えは中国で生まれ、日本に伝わったのは奈良・平安時代のころです。中国の陰陽道では、1・3・5・7・9の奇数を「陽」とし、同じ一桁の陽数が重なるときには強い陰をなすとして恐れられてい...
陰陽五行説

陰陽一対(いんよういっつい)

私の好きな四文字熟語です。陰陽一対「陰」と「陽」で全ては成り立っています。時々、ネガティブが悪くてポジティブがいいと思っている人がいます。ポジティブもネガティブもその人の一面であり、その両方で人は構成されています。また、「あの人は良い人、悪...
二十四節気

二十四節気 雨水(うすい)

二十四節気 雨水2月19日 二十四節気2番目の 「雨水」2月19日~3月4日です。次は3月5日の啓蟄です。立春から15日目に当たる雨水は、降る雪が雨へと変わり、雪解けが始めることのことを言います。雨水がぬるんで草木の芽吹きを促し、山に積もっ...
命式

命式で五行を比べてみる②

日干が庚の方の命式を、日本式四柱推命と中国式四柱推命で比べてみます。日本式四柱推命での五行 天干地支蔵干年柱辛(かのと)金亥戊 土月柱乙(きのと)木未丁 火日柱庚(かのえ)金子壬 水時柱丁(ひのと)火丑癸 水通変星五行天干地支比劫金20食...
二十四節気

二十四節気 立春(りっしゅん)

二十四節気 立春2月4日「立春」が巡ってきました。2月4日~2月18日。二十四節気が一巡して、旧暦では新しい年の始まりです。梅の花が咲き始め、少しずつ春の兆しが現れ始めます。節分の翌日に迎える春分は、冬から春に移る時期です。厳しい寒さも立春...
二十四節気

豆まきと陰陽五行

二十四節気 節分(せつぶん)2月3日は、「節分」です。スーパーに行けば必ずと言っていいほど、店頭には豆まき用として大豆が並んでいます。それを見て、「そろそろ節分なんだな。」と思い出し、豆でも買っておこうかと言う方も多いことでしょう。節分を立...
二十四節気

二十四節気 大寒(たいかん)

二十四節気 大寒1月20日は、二十四節気24番目の「大寒」です。1月20日~2月3日次は二十四節気が一周巡って元に戻り「立春」になります。朝の空気がとても冷たいです。最近は霜柱が立っているのでしょうか。昔はもっと寒くて霜柱を踏みつけてサクサ...
陰陽五行説

相撲と陰陽五行説

大相撲初場所が両国国技館で1月14日から開催されています。大相撲はいつから国技になったのでしょうか?時代の変遷とともに社会的、政治的な影響を受けながら、明治42年6月2日に常設相撲場となる両国国技館が落成となった時に国技となり、純粋な日本の...