二十四節気 霜降(そうこう)

二十四節気
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二十四節気 霜降

10月24日は、二十四節気18番目の「霜降」です。

10月24日~11月7日
次は立冬になります。

冷え込みがぐっと増し、
北国や里山では朝夕に降っていた露が
白い霜に変わってくると、段々と冬が近付いてきます。

秋が深まり冷え込みが増す時期です。
紅葉も至るところに見られ、最盛期です。

柿の木の葉は落ち、完熟した柿や木の実には
鳥たちが大喜びで集まり、恵みの秋を享受します。

厳しい冬を前にして、生き物にとっても人々にとっても
穏やかで幸せな季節を迎えます。

旬のもの リンゴ カリン サンマ ショウガ 秋鮭 紫式部 稲刈り 金木犀 里芋

我が家の渋柿は植樹してから3年目にして、20個位実を付けました。

鳥に突かれていたので、収穫致しました。

例年より早いです。