二十四節気 冬至
12月22日は、二十四節気22番目の「冬至」です。12月22日~1月5日
次は「小寒」になります。
一年で最も昼が短い日。
「冬至冬なか冬はじめ」と言われるように、二十四節気では冬の真ん中、真冬の始まりです。
また、この日を境に太陽が復活し始めると言うことから、冬至を「一陽来復」と言い、「幸福に向かう」と言う意味もあります。
冬至に欠かせない柚子は、太陽を意味し、弱まった太陽の気を補うものと考えられていたと言う説もあります。
太陽の復活祭と柚子湯。人々の太陽への思いが込められているのを感じます。
旬の物
食材
- 柚子
- 黒豆
- 水菜
- 曲がりねぎ
- 下仁田ねぎ
- 赤カブ
- 伊勢えび
植物・生き物・風物詩
- 除夜の鐘
- 初夢