中野 恵子

二十四節気

豆まきと陰陽五行

二十四節気 節分(せつぶん)2月3日は、「節分」です。スーパーに行けば必ずと言っていいほど、店頭には豆まき用として大豆が並んでいます。それを見て、「そろそろ節分なんだな。」と思い出し、豆でも買っておこうかと言う方も多いことでしょう。節分を立...
二十四節気

二十四節気 大寒(たいかん)

二十四節気 大寒1月20日は、二十四節気24番目の「大寒」です。1月20日~2月3日次は二十四節気が一周巡って元に戻り「立春」になります。朝の空気がとても冷たいです。最近は霜柱が立っているのでしょうか。昔はもっと寒くて霜柱を踏みつけてサクサ...
陰陽五行説

相撲と陰陽五行説

大相撲初場所が両国国技館で1月14日から開催されています。大相撲はいつから国技になったのでしょうか?時代の変遷とともに社会的、政治的な影響を受けながら、明治42年6月2日に常設相撲場となる両国国技館が落成となった時に国技となり、純粋な日本の...
二十四節気

二十四節気 小寒(しょうかん)

二十四節気 小寒1月6日は、二十四節気23番目の「小寒」です。1月6日~1月19日次は「大寒」になります。新暦では正月を終えた時期ですが、旧暦の正月はこれから。寒さを気にする余裕もないほど、昔は正月準備で大忙しでした。「小寒」とは、まだ寒さ...
感想

2024年 新年 明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願い致します感謝のエネルギー新しい年明けです。皆さん、いろいろな抱負を持っていらっしゃることと思います。昨日と変わらない1月1日と言う日なのに、どうして心が引き締まるのでしょうか。人々はずっと以前から、節目節目を大切にするこ...
感想

いつまでも地面にへばりつくな poem

ゲーテの詞の意味 「いつまでも地面にへばりつくな」最近、驚きと共に嬉しかったことがあります。私は中学生のときに、友達が私に、ゲーテの「いつまでも地面にへばりつくな」と言う詞を送ってくれました。次は引用です。『いつまでも地面にへばりつくな』 ...
日記・ブログ

伊勢神宮内宮早朝参拝と近鉄特急「しまかぜ」

伊勢神宮早朝参拝前回、伊勢神宮内宮を参拝したのは、6月20日です。今回は半年後の12月20日に内宮参拝をしました。前日、伊勢神宮に最も近い神宮会館に宿泊し、人気の高い内宮早朝参拝をしていただきました。ホテルの方が案内してくださいます。その時...
二十四節気

二十四節気 冬至(とうじ)

二十四節気 冬至12月22日は、二十四節気22番目の「冬至」です。12月22日~1月5日次は「小寒」になります。一年で最も昼が短い日。「冬至冬なか冬はじめ」と言われるように、二十四節気では冬の真ん中、真冬の始まりです。また、この日を境に太陽...
二十四節気

二十四節気 大雪(たいせつ)

二十四節気 大雪12月7日は、二十四節気21番目の「大雪」です。12月7日~12月21日次は「冬至」になります。木の葉もすっかり散り終え、本格的に雪が降りだすと、季節は真冬になります。重々しい灰色の雲が空を塞ぐ 雪曇りの日も多くなります。『...
陰陽五行説

陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず

私の好きな諺です。陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず陰陽論は四柱推命でもお馴染みの大事な考え方で、世の中に存在するもの全ては「陰」と「陽」から成り立っています。陽がよい、陰が悪いと、思いやすいのですが、陰があるから陽があり、陽があるから...
感想

従児格と身弱の内格との違い

はまきた産業祭出店の感想はまきた産業祭の出店では、短時間で簡単な内容ではありましたが、占わさせていただいたところ、大勢のお客様がいらしてくださりありがたかったです。占いに興味をそそられる方と、興味がない方に分かれるのはよく見られる光景です。...
命式

従財格の命式

はまきた産業祭に出店をしたところ、従財格のお客様がいらっしゃいました。従財格とは従財格は、日干が弱いので、身弱の内格かな?と、思ってしまいますが、財星がたくさんあり、傷官、官星、印星等がなく、正真正銘の従財格の方でした。正真正銘ではなく、い...